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グラトリ初心者の最適なグラトリ板の選び方!

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スノーボードの界でも最近かなり盛り上がってきている”グランドトリック”。数年前より技のバリエーションもクオリティも上がり、派手に見せるスタイルもあれば流すようにオシャレに魅せるスタイルもある。

ゲレンデに行けば平地で軽い身のこなしで回る人を見かけることありますよね。

 

そんな姿を見たら「僕もあんな風にかっこよく回りたい!」なんて思ちゃいますよね!そのためにも板は重要なギアの一つです。

「でも、どんな板がグラトリをやるのに適したものか分からない!周りに聞ける人もいないし。」

なんて方の為に今回はグラトリ板の選び方を教えちゃいましょう!!

 

適したシェイプは?

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スノーボードの板を真上から見たときの形をシェイプと言います。

シェイプにも様々な種類がありますが、グラトリに最も適したものはツインチップです。

ツインチップとは?

 

板を置いて真上から見たときの形が左右が対称となっているもの。

 

ツインチップのメリットはレギュラー(自分がメインで滑る向き)、スイッチ(レギュラーと逆の向きで滑る)のどちらで滑っても板が左右対称なので同じ感覚で滑ることが出来ます。

 

グランドトリックでは技の始まりと終わりで滑る向きが逆になることが頻繁にあります。

例えばオーリー180をした時、半回転しかしないのでジャンプ時と着地で滑る向きが逆になることが分かりますよね。その時シェイプが左右対称であれば着地も安定しちゃいます。

だからグラトリにはツインチップが適したシェイプなのです。

 

適した形状は?

 

スノーボード板の”形状”とは板を真横から見たときの板の形を言います。

横から見るとなんか中央が膨らんでいたり、中央から左右に反りあがった形状であったり様々です。

数ある形状の中でもまずは基本的な3形状を紹介します。

 

キャンバー

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スノーボードが流行りだした頃からあった最も基本的な形状。

中央が膨らみ、足元付近で地面に接地し左右へ反り上がっているのが特徴。

この形状により、ターンする時の雪面への掘り込みや、ジャンプした時の反発力などを絶妙に引き出してくれます。

王道中の王道の形でもあり、玄人は色々な形状を試して結局キャンバーを使用する人が多いと言われています。

 

メリット

・カービングのし易さ

・オーリーの反発力

・あらゆる雪質での安定感

 

ロッカー

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中央から左右の先端にかけて反り上がった形状。

中央のみが接地している為、常に浮き上がった様な乗り心地となり逆エッジになりにくくなっています。

余計なエッジングを気にせず滑ることが出来、逆エッジになりにくいため、初心者によく勧められている形状の一つでもあります。

更に、既に反り上がった形状になっているのでプレスが容易に出来てしまうのもこの板の特徴です。

 

しかし、雪質がカチカチの場合は接地面が少ないためにターン時にエッジが抜け易くなってしまう事もしばしばあります。

 

 

メリット

・逆エッジになりにくい

・プレスのし易さ

 

ダブルキャンバー

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キャンバー形状に加え、中央がロッカーの様に凹み最も接地した形状。

オーリーをかければキャンバーの様な反発力を得られ、プレスをかければロッカーの様に逆エッジになり辛い。

二つの利点を合わせた良いとこ取りの形状になっています。

 

メリット

・キャンバーとロッカー合わせ技

 

この3形状をベースとしてこの他にも各社様々な改良形状を展開しています。

 

キャンバーが最もオススメ!

3形状を紹介しましたが、私が最もオススメするのはキャンバーです!

 

グラトリのトリックは基本的にオーリー、ノーリーを活かした”の飛び系”。そしてプレスを活かした”プレス系”(バター系)の二つに分かれます。

 

特にプレス系では地面で回転する為、逆エッジがかなり怖いのですが、ロッカーではエッジが引っ掛かりにくいことからプレス系での逆エッジがかなり改善され、とても回りやすいので一時期は人気がありました。

 

しかし、ロッカーの最大の欠点は”飛び系”で必要となる反発力がかなり少ないことです。

プレス系はおしゃれに回せても飛び系は出来ない一極端な性能となってしまっているうえ、飛び系での着地時にエッジングで回転を抑える時もエッジがかなり掛け辛いというデメリットもあります。

 

キャンバーでもぶっちゃけプレスは全然出来ますし、オーリーの反発力もロッカーと比べると段違いです。そして最近ではトリックの中にエッジングを活用したものもあるのでロッカーはグラトリで色んな技をやりたいと思った際に、かなり制限がかかってしまう形状なのです。

更にキャンバーではターンをする際もエッジの感覚を覚えないとうまくターンできないため、正しい滑り方を覚える為にもキャンバー形状を選んでほしいのも一つの理由です。

 

しかしながらオシャレなグラトリを選ぶならダブルキャンバーもオススメです。

 反発も十分にあるし、プレス系の技が非常にやり易いので板裏を魅せるカッコいいスタイルが実現できますよ!

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板の硬さ(フレックス)は?

 

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板の硬さの事をフレックスと言います。

フレックスは各社で算出表記が異なりますが、数値が多くなるほど硬いものになっています。

そして、グラトリに向いているのは柔らかめの板です。

グラトリで重要な基本動作がプレスになって来るのですが、最初の頃は滑りながらプレスする感覚も分かり辛いと思いますし、脚力が無くて硬い板を使っていたらいつまで経っても感覚が分からないと思います。

なので始めのうちは柔らかい板でプレスの感覚を確実に掴むことが大切だと思っているので、柔らかい板をオススメしたいです。

上手くなり、脚力もついて来た時に自分の好きなスタイルに合わせた硬さを改めて選ぶと良いと思います!

 

板の長さは?

板の選び方は自分の身長-15cmと言われています。

しかし、これは平均的な話で以下の表を参考に選んでみてください。

板の適正長さ
身長(cm)
適正長さ(cm)
175~
-20
160~175
-15
~160
-10

このあたりを選ぶと良いくらいの板の長さになります。

あとは微調整で、板をもう少し長くすれば長カービングなどでのターンが安定し、板が短いほどグラトリでの取り回しがやりやすくなります。

プレス系を極めたいのであれば取り回しのし易い短めの板を選ぶのもアリです。

逆にリバースターンなどのカービングを活かしたグラトリをやりたいのであれば長めの板を選ぶのが良いでしょう。

 

なので長さを選ぶ時は自分のやりたいスタイルを想像するとかなり選びやすくなりますよ!

 

スタイルに合わせた選び方

先ほども少し挙げましたが、グラトリにも様々なスタイルがあります。

高いオーリーや、ノーリー720の様な高回転の”飛び系”。

プレスを組み合わせたお洒落なトリックが多い”プレス系”。

最近ではカービングとグラトリを組み合わせた”カービング系”も流行っています。

飛び系を極めたい!なんて人であれば固めで反発力のあるキャンバー形状をチョイス。

プレスでオシャレに乗りこなしたい人は柔らかめでプレスもやりやすいダブルキャンバー形状。

カービング系がやりたければ高速域でもばたつかない様ミドルフレックスの板で少し長めのキャンバー形状。

 

などなど、自分の目指したいスタイルを明確にすると本当の欲しい板が見えてきます。

 

初心者にオススメな板

グラトリが初めての人には板さばきを知る為にも柔らかくて少し短めの板をオススメしたいです。

その中でも国産板はグランドトリック向けに作られたブランドがかなり多いです。今回は国産の中から数点オススメを紹介します。

November D4

他の板と比べるとめちゃくちゃ軽く、フレックスも柔らかい。それでありながらオーリーをかけた時に驚くほどの反発力を得られる。

よく分からん安い板から乗り換えたら、まるで羽が生えた感じになる魔法の様な板です。

これは言い過ぎじゃなくてマジです。

男女共に人気の板でグラトリの定番板となっています

 

FTWO TNT

グラトリは始めたいけど高い板はなかなか手が出しづらい。そんな方の為に作られた入門モデルとも言えます。

形状はwing rockerと呼ばれるダブルキャンバーを採用。

そして何より圧倒的なコスパ!

グラトリ板で5万円台はめちゃくちゃ安いです。

 

RT7 GTS

人気のRICE28板の中で最も柔らかいフレックスとなっています。

形状もキャンバーでスノボの基礎もしっかりと覚えられるスペックを持っています。

見た目もカッコいいからみんなに自慢も出来る!

 

まとめ

これまでグラトリ板の選び方を紹介してきましたが、あくまで基準なので筋肉モリモリの人が柔らかい板使うと、柔らかすぎて抜けやすくなっちゃったりもします。

なので自分の身体能力や目指したいスタイルを想像して自分に合った板を探してみましょう!

上記で紹介した板以外にもたくさんのメーカーの板があります。他のも観てみたいって人は17-18モデルをまとめているのでこちらもチェックしてみてください!

 

自分に合った一本を見つけて楽しくグラトリを始めよう!

 

まずはカタチから!!

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