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【スノーボードのマナー】最初に知っておきたいゲレンデマナーとルールまとめ

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どうもまめじぇふ(Twitter:@jefflymame,insta:@mamejeff1)です。

初心者
初心者
スノーボードでスキー場にいくけどやっちゃいけない事とかあるのかな?

スキー場は初心者から上級者まで様々な人が同じ環境を共有するのでみんなが安全に楽しめるようにマナーやルールがあります。

どれも基本的な事なのでしっかりと守ってみんなが笑顔で過ごせるようにしましょう。

初心者だと特に知らずのうちにマナーを守れていないなんてこともあるので行く前に知っておくといいですよ。

と言うわけで今回は知っておきたいゲレンデのマナーとルールを紹介します。

まめじぇふ
まめじぇふ
どれも基本的なことだよ!

 

【重要】スノボの滑り止めは必ず付けて

strong>先ず何よりも先にお伝えしたいのが板の滑り止め紐(リーシュコードと言います)を必ず自分と繋げておきましょう。

リーシュコードは上記の通り自分と板をつなげる事で板を外した時に勝手に滑って行かないようにする紐です。

板は一度手を放してしまうと追い付けないスピードで滑り落ちていってしまい、これが人に当たると大事故では済まないケースもあります。

毎年板流れで負傷者が出ているので疲れたからと言って安易に斜面で板を外すのは止めましょう。

万一板を外したいときはビンディングを先に外して手で板をしっかり掴んでからリーシュコードを外しましょう。

まめじぇふ
まめじぇふ
楽しく過ごすためにこれだけは必ず守ってください!

 

たばこのポイ捨て・ゴミは禁止

よくみかけるのがリフトでたばこを吸って吸殻をポイ捨てしている人です。

リフトが通っているのは基本コース外なので「まあいいや」って捨てる人もいるのかもしれませんが、それが毎日何人もやっていると山が吸殻だらけになります。

フィルターは自然に還りませんし山には生き物だって生息しています。

スキー場にはしっかりと喫煙所があるので吸いたくなったら喫煙所へ行きましょう。

まめじぇふ
まめじぇふ
春の雪が無くなったころに”清掃活動”もあるのでお世話になったスキー場を綺麗にするのもどうでしょうか?

 

板装着エリアに長時間止まらない

リフトから降りたところには板を装着できる平坦な場所があります。

初心者の時にビンディングがなかなか付けられないのはよくある事なので外れないようにしっかりと装着しましょう。

ですが、取り付け終わったのにその場で話し込んでいたりすると後から来た人たちは早く行きたいのに前がつっかえてスタート出来ない状態になります。

ビンディングが取り付けられたら後ろの人のためにも早めにスタートしましょう。

まめじぇふ
まめじぇふ
どうしても時間がかかると思ったら隅の方でやると自分も安心して付けられますよ。

 

コースで横に広がらない

これは上手い下手関係なくかなりよく見る光景ですが、複数人でいる時にコースを遮るよう横に並ぶととっても危険です

人によってはスピードを出して滑る人もいるので横に並ばれていると抜け道が無くなり最悪衝突事故にもなりかねません。

止まったりしゃべるのであればコースの隅っこへ行き他の利用者の邪魔にならないように配慮はしましょう。

 

コースの真ん中に座りこまない

初心者で良く見かけるのがコースど真ん中への座り込みです。

スキー場では常時誰かが上から下へ滑り降りていく人がいるのでコースの真ん中で座り込まれたら本当に危ないです。

狭いコースであればなおさらですよね。

ですが、疲れる事も凄くわかるので疲れた時はコースの端っこで座って休憩しましょう。

 

特にスキー場がオープンしたての人工雪の時に行くときは本当に注意してください。

割と上手い人が多いのですが、それを良いことに座り込むのだけは止めましょう。

まめじぇふ
まめじぇふ
ぶつかった方もぶつかられた方も得しませんよ。

 

滑りだすときは必ず後方の確認する

休憩が終わって滑りだすときも十分に注意してほしいのが後方や周りで滑っている人たちです。

みんな周囲確認をしながら思い思いの滑りをしています。滑っている方も細心の注意はしていますが、何の気なしに自分が突然滑りだしたら、最悪突然の出来事に対処できずぶつかる可能性もあります。

特に初心者のうちは経験者が予測しない方向に曲がったり、倒れたりがよくあるので滑りだす側も相手に配慮して楽しく滑るようにしましょう。

 

ジャンプ台などの危なそうなところで立ち止まらない

スノーボードは初心者と上級者が入り混じった環境なのでお互いが配慮した遊び方をしないといけません。

スキー場にはジャンプ台などのアイテムが設置されているのですが、それを楽しむ人もたくさんいます。

疲れたからと安易に座り込むと実はそのアイテムの着地場所と言った危険もあるので、自分の今いる場所がどんな場所なのかはしっかりと周囲確認してから立ち止まりましょう。

まめじぇふ
まめじぇふ
自然の地形で遊ぶ人もたくさんいるので壁の近くも実は・・・って事もあります。笑

 

コースの合流は衝突注意

スキー場はたくさんのコースが分かれたり繋がったりして出来ています。

最終的にはメインの大きなコースに繋がる事が多いのですが、合流の際は出来るだけ一度停止する勢いでコースの状況を確認しながら滑りましょう。

確認なしに行くと突然スピード出した人と衝突なんて事にもなりかねないのでケガをしないためにも忘れず停止しましょう。

まめじぇふ
まめじぇふ
車のマナーと似ているね。

 

リフト前で座ったり溜まらない

リフト前は滑り降りて来た人みんなが集う場所です。

自分も滑り降りたからといってリフト前で板付けたまま立っていたり、友達を待って座り込んだりしていると後続の滑り降りてきた人たちが衝突してくる可能性があります。

またリフト前にはたくさんの人が並んでいるので安易に立っていると「並んでいる?」と間違えられることもあります。

もし待つのであればリフトから少し離れた場所ですぐ動ける状態で待っておきましょう。

まめじぇふ
まめじぇふ
初心者の方も滑り降りて来るのでお互い気を付けよう

 

スキー場のマナーまとめ

上で紹介したことはスキー場に行くと基本的なマナー・ルールになっているので忘れないようにしよう!

特に滑り出し、止まる時は周囲確認をしっかりとして衝突しないようにしてみんなが楽しく滑れるようにしましょう。

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