どうもまめじぇふ(Twitter:@jefflymame,insta:@mamejeff1)です。
コスパ最強でお馴染みのハイマスマニアですが、やっぱり気になるのは耐水圧。
表記上は耐水圧10,000mmと謳っていますが、実際のところ値段も安いし不安だなと思っている方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、
水
ぶっかけます。
水をかけるとどうなる
グローブ、ウィンドブレーカーに続いて何気に3回目になるこの企画。
ショップサイトにもぶっかけた動画が上がっているのですが、正直本当に売っているものと一緒なのか!?って疑う人もいるでしょう。
ってことで本気でぶっかけてみます。
今回やってみるのは以前レビューしたハイマスマニアのパンツです。
既に一滑走済みなので新品じゃない分耐水性は若干ながら落ちているでしょう。
そこに水をぶっかけたら一体どうなってしまうのか!?
楽しみっすね!!
実験内容
心行くまで水をぶっかける!!
実際にぶっかけてみた
ではハイマスマニアにぶっかけてみた動画をご覧あれ。
【検証】水をぶっかけてスノボウェアの耐水圧を調べてみた
耐水圧10,000mmでも十分な性能!
この耐水性能マジですごくないですか!?
まるでせせらぎの様ですよね。
point!
- 撥水力は池が作れるほど!
- 触っても濡れてる感ほぼなし
動画だと分かり辛いかもしれませんが、残った小さな水滴まで表面張力でコロコロになって生地の上にあるんです。
今までウェア買うとき
とか思っていたのですが、もうこれだけ弾くってわかったら十分すぎませんか!?
どうせ耐水圧高い物を買ってもそのうち生地がすれて撥水効果なくなるわけだし。
(GORETEXに関しては少し違うけど)
他にも便利な機能がたくさん
更にハイマスマニアには他社にない便利機能がたくさんついています。
便利な機能
- ベンチレーション
- パウダーガード
- ウェスト拡張ジップ
- ウェスト絞りマジックテープ
- 裾周り調整
- ポケットガード
ハイマスマニアのウェアラインナップ
ハイマスマニアはこの他にも色々なタイプのウェアを展開しています。
ちなみに全て男女兼用なのでサイズで選べばOKです。
スタンダードパンツ
今回紹介したストレートタイプの最も普通なパンツです。
正直3,000円以内でこんなウェアが買えるとか正直今までありえません。
スキニーパンツ
細身シルエットのパンツ。
脚のラインが綺麗に見えるので技のスタイルがはっきりと見えてカッコいいです。
ボンディングパンツ
異種素材を貼り合わせる事で高機能性を高めた話題のパンツ。
耐水性と裏起毛そしてソフト感もあるので、動きやすいうえに雪山の環境でも快適に過ごせるスペックを持っています。
ウェアほどかっちりしていないのでスウェットの様な緩さも人気のヒミツ。
ビブパンツ
肩にかけて固定するタイプのパンツ。
胸くらいまであるので雪も入り辛く、パーカーなどラフな素材と合わせる事も出来るので汎用性も高く見た目もカッコいい!
himass maniaはやっぱすごい
ウェアで1万しないとか正直最初は疑っていたのですが、長年スノーボードをやっている人でも納得の出来でした。
今回の耐水圧も凄いですが、機能性も至れり尽くせりでデザインも使い易くて好きです。
お金を掛けずにウェアを買いたいって人やセカンドウェアとしても良いと思います。
まめじぇふ(Twitter:@jefflymame,insta:@mamejeff1)でした。